城陽市議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会(10月22日)
しかし、あそこまで河合部長が言い切ったとこを見ると自主財源のめどがあると言われて、しかも平成37年、すなわちなれば整備効果が出るとも言われてるんですよ。私は、出てきてないんじゃないかと思いがあるから聞きたいんですよ。もう一度個々具体的に教えてください。包み隠さず言ってください。
しかし、あそこまで河合部長が言い切ったとこを見ると自主財源のめどがあると言われて、しかも平成37年、すなわちなれば整備効果が出るとも言われてるんですよ。私は、出てきてないんじゃないかと思いがあるから聞きたいんですよ。もう一度個々具体的に教えてください。包み隠さず言ってください。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 続きまして、コロナ対策の関係で議会と今後どうやっていくかということでございますが、従来から、それぞれの事案が発生した折には、市のほうから議長あてに文書を出させていただいております。また、今後、先ほど本城副市長のほうからご答弁申し上げましたように、予算関係についても適切な時期に適切な対応をするという形でご答弁させていただきました。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 強固な財政基盤構築についての見解をとのことでございますが、本市は従前より申しておりますとおり、京都、大阪都市圏のベッドタウンとして発展してまいりましたことから、市政運営を取り巻く環境にある人口減少や少子高齢化の進行による生産年齢人口の減少は、市税の核となってきた個人市民税に大きな影響を及ぼしているところでございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 財政基盤が強固になってきたかということでございますが、本市におきましては、歳入につきましては、人口減少や少子高齢化の進行による生産年齢人口の減収によりまして個人市民税の大幅な伸びは期待できないことからも、現在、新たな産業拠点の創出により法人市民税や固定資産税など、バランスのとれた市税の増加に向けた取り組みを進めているところでございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 契約に関しまして、3点ご質問いただきました。 まず1点目の市内業者の入札参加を促進しているかということでございますが、本市におきましては、市内業者の育成及び市税の増収を図る観点から、建設工事はもとより、物品供給・役務提供等の業務におきましても、市内業者の方々への優先的な発注に努めているところでございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 専決処分の範囲を見直したらどうかということですが、50万円未満の交通事故以外の軽易な賠償事案についても市長が専決できることになりましたら、賠償金につきましても予算流用もしくは予備費を充用することによりまして速やかに被害者へ支払うことができるというふうになると考えております。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 最低制限価格の事前公表につきましては、適切な積算を行わずに入札を行った業者が受注するなど、本来の競争を損ねる弊害が生じているおそれがあるのではないかとの考え方もあります。また、平成30年第2回定例会におきまして、谷議員からも技術面・管理面で劣る業者が落札する可能性があるとのご意見をいただいたところでございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 具体的な数字をどういった形で聞かれたのかは、ちょっと私、承知していないわけでございますが、あくまでもセール・アンド・リースバックするときの評価額と保険上の評価額でございますので、その辺は数字が相違するのはあることだと存じます。 ○熊谷佐和美議長 語堂議員。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 ご質問いただきましたサンフォルテ城陽と京都山城白坂テクノパークの市街化区域編入前と比べました令和元年度時点の税収増加見込みでございますが、予算ベースではサンフォルテ城陽につきましては約3億円、京都山城白坂テクノパークにつきましては約4,500万円の税収増加を見込んでおります。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 ただいまのご質問でございますが、補助金と申されましたが、交付税の算入がございます。そういった起債を借り入れるという形になりますので、実際の事業費に基づく金額に応じた起債を借り入れて、それに対して交付税算入されるというものでございます。 以上でございます。 ○熊谷佐和美議長 土居議員。 ○土居一豊議員 再度確認します。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 本庁舎のトイレの大便器の数でございますが、男子・女子・多目的トイレ合わせまして全体で53基ございますが、うち和式につきましては39基となっております。 ○熊谷佐和美議長 若山議員。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 税収につきまして2点ご質問いただきました。 まず、新市街地の税収でございますが、固定資産税、都市計画税、法人市民税を合わせまして、平成29年度実績は約3,500万円、平成30年度実績は約1億4,500万円、本年度は3億1,100万円を見込んでいるところでございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 公民館でなくなりますと普通財産となりますので、私のほうからのご答弁になるかと思います。 富野公民館を廃止した後につきましては、先ほど薮内部長からも申し上げましたように、やはり全市的な観点で考えるべきであり、引き続き検討してまいりたいと考えております。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 未来まちづくり基金以外の運用につきましては、現在、資金不足への対応を図るため、必要に応じ歳計現金への繰りかえ運用に活用しているところでございます。これによりまして、外部資金からの調達となります一時借入金を極力回避できているという状況にございます。
○熊谷佐和美議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 まず、これまでの市に対する寄附金の額でございますが、平成30年度につきましては、今回、補正予算を提出させていただいているところでございますが、3,557万7,000円でございます。それから29年度につきましては、407万円でございます。それから28年度につきましては、558万1,700円でございます。
○荒木正人理事 何度も申し上げてることですけども、このセール・アンド・リースバックにつきましては、先ほど河合部長のほうからも答弁がございましたが、施設の耐用年数より地方債の償還が短いため、一旦施設の現在の価値で売却をし、残りの耐用年数期間でリース料を支払うといったことで、負担の平準化を図ることと、将来に向けた大規模なプロジェクトによる一時的な資金需要に対応できるよう実施したものであるということでございます
○増田貴議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 本市にふるさと納税していただいた方にお贈りする返礼品として取り扱っておりますものは、平成31年1月末時点でございますが、14業者、63品目がございます。その中で、ロゴスコーポレーションにご提供いただいている品物は31品目で、品数としましては全体の49%となっているところでございます。 ○増田貴議長 本城議員。
○増田貴議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 個別の施設への整備ということの投資を聞かれていると思いますが、当然、歳入は限られている中で、その中での配分という形も考えていく必要があると思います。そういった中で、そちらのほうに投資をするということになれば、何かの部分を削減しなければならないということになりますので、幅広い観点で総合的に考えていく必要があると考えております。
○増田貴議長 河合部長。 ○河合寿彦総務部長 財政改革に関してのお問いかけをいただきました。将来のまちづくりを見据えた市政運営のためには、黒字を維持した持続可能な財政を図る必要があり、そのためにも市の財政を管理することは重要なこととなります。
大分前の委員会で共産党の議員さんが、僕的には女性の部長は嫌だとおっしゃられましたけども、もしこれがインターネット配信されていたら、大変な問題発言になっただろうと思いますしね、やはりそれが本音かもしれないけれども、これまで立派な女性部長さんが、矢崎部長さんとか、河合部長さんとか、本当にすばらしい部長さんたちがこの向日市もおられまして、この席にもお座りでございまして、私たち議員にも大変大きな励ましとなっていました